鹿角ジャンプスポーツ少年団
2013年07月10日
今日の鹿角は。朝方までは
でした。今はムシムシといった感じです。
7月6日(土)、鹿角ジャンプスポーツ少年団の入団式や総会などがアルパスにて開催され、北鹿新聞社さま紙面(2013年7月9日分)に掲載されましたのでそのご紹介と若干のコメントを・・・させて下さい。
先ずは下記をクリックしご確認を宜しくお願いいたします。
↓
少年団結成から21年目・・・。
この間、ジャンプ少年団様には大変ご愛顧・お世話を賜り、様々な活動をアルパスをメインに行っていただいております。
子供たちのトレーニングの場として・・・会合の場として・・・。主催するイベントに参加いただいたり、雪解け後にはゴミ拾い活動を・・・と挙げるにはキリが無いほどです。
少年団の初代団長は小山内徳三さんでした。(残念ながら故人となってしまいました)秋田県ジャンプ界の重鎮で、国内でその名を知らない人は居ない位に存在感のある方で、子供たちを見守る優しいお爺ちゃんといった感じでした。
小山内さんが亡くなった後、渋谷久夫団長が引継ぎ今回の勇退まで頑張って下さいました。言葉巧みに初飛びの子供を励ましながらスタート地点まで誘導し飛ばせる・・・、多分世界一の話術だと思っております。
この話術に騙されて・・・か否か、国内で活躍し、世界に飛び立った選手が多いことは皆様の知る所です。渋谷団長ご苦労様でした。
そして今回新しく就任しましたのは、佐藤亨団長です。数年前まで選手として冬季国体に出場しておりました。(多分・・・いや絶対まだ飛べると思います)
新団長の下、更なるご活躍を期待しております。また、今後ともアルパスを宜しくお願いいたします。
紙面にもありますが、選手の減少が悲しい所です・・・。「ジャンプ競技=危険」と思われているご父兄も多いかと思いますが、施設も用具も安全設計されており、決してそんな事はありません
近くに日本一の施設がございます是非ともご検討下さい。先ずは見学からでも・・・。
以上、生意気にも色々と・・・大変申し訳ございませんでした。